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マルチコプター空撮アルパインスタイル

「Aircraft disconnected」の症状(DJI Mavic Pro)

九州遠征中に頻発した「Aircraft disconnected」について、ケーブルを替えたりしてみたが、いちばん良好な結果はスマホを完全な100%充電状態にすることで、プロポ側からの給電が行われないようにすることだった。
しかしそれでも完全ではなく、まれに症状が出ることもあった。
帰還後、室内でいろいろな充電状況で試したところ、驚いたことにスマホ側のバッテリーを80%以下にして常時給電状態にすると症状が起こらなかった。発想の逆転である。
ただしプロポのバッテリーを使ってスマホにも給電するわけだから、プロポのバッテリー消耗は早い。
「Aircraft disconnected」が充電との関係で起こることはほぼ突き止めたので、原因はアンドロイド側、あるいはハード本体(ソニー製)のバッテリー管理ソフトにあるかもしれないと思い、スマホ側の設定で、開発者モードという裏メニューでUSB接続時に充電なしで通信だけをさせるというモードを試してみたが、明確な結果は得られていない。
ただ、ソニー社製スマホに新しく採用されている「電池の最適」機能で、この機能から除外するアプリを指定できる設定があったので、とりあえずDJI GO4アプリを対象からはずした。
また、国内ではあまり同様の症例の報告は出ていないが、海外においては、「Aircraft disconnected」で突然、MAVICが墜落するという動画や症例も報告されていた。
とつぜんすべてのモーターが止まり、ずどんと墜落する映像は衝撃だった。「Aircraft disconnected」となったあとに、まったくプロポのスティック操作を受け付けない状況や、勝手に自動帰還を始めるなどの症状は経験したものの、まさか、ずどんと落ちるというのは想定していなかっただけに衝撃である。

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●症例報告(DJIオフィシャルフォーラム)
forum.dji.com