空撮初遠征。
ハイエースにマルチコプター・ファントムを積んで。
<唐桶溜(栃木県真岡)>
池岸の小さな草スペースから離陸。池の水が干されている状態だったので、もし墜落しても回収可能とみて静止画の練習。高高度と、低空での撮影を行う。
<鬼東沼(栃木県真岡)>
石碑前の小さなスペースから離陸。バッテリーをけちって二度使いしたら、上空で低電圧警告。あわてて下ろしたら草むらにプチ墜落。被害なし。
反省点
- バッテリーはつねにフル充電を使うべし。けちると高くつく。
- 池の全貌をおさめるためには、ヘリをもう少し後方にさげないといけない。高度を変えていくつか撮るのはいい感じ。
<涸沼(茨城県)>
周囲22kmの広大な沼。このようなスケール感のある被写体はどの程度まで高度を上げる必要があるのかを試す。海が見えるまでに高度を上げたが、まだまだ上げてもいい感じである。
反省点。カメラ角度の俯瞰を強くし、高度を上げるべし。