機材
機材はMAVIC AIR2。 まだ設定などテスト中であるが、旧型機MAVIC PRO PLUTINUMに比べて、カメラ解像度と伝送距離について「劇的」といえるほどの違いは感じなかった。 この点は、AIR2の強みと言われていた点だっただけに意外だった。 フライト計7分。左はMAV…
重量200g未満のトイドローン、MAVIC MINIで撮影。 離島特有の強風の中、よくがんばった。フライト3分。スマホサイズの超小型空撮機材。導入の最大の理由はモバイルバッテリーでも充電できる利点。また、従来の機材は軽自動車レンタカーのシガーソケットでは…
アンドロイドからiphoneにスマートフォンを変更してのテスト。これまでの不安定さが嘘のような安定感。おまけに地図もちゃんと表示されるようになった。
初めてスポーツモードを試してみた。 飛行距離5km。最高速度は59.4km/h 操作は確かにクイックすぎて怖い。
九州遠征中に頻発した「Aircraft disconnected」について、ケーブルを替えたりしてみたが、いちばん良好な結果はスマホを完全な100%充電状態にすることで、プロポ側からの給電が行われないようにすることだった。 しかしそれでも完全ではなく、まれに症状が…
バッテリー2本の2フライトで計22分。おもに動画撮影の練習。 ジンバル固定ができるレンズキャップを導入してみた。これは使える。定番間違いなし。 MAVIC PRO関連商品は値段が安いのがうれしい。Bestmaple ドローン用 一体のジンバルカメラの固定カバー ジ…
ビューポイントがなく、ダムの撮影には空撮が必要な場所だったので、機材に不安のある状態だったが直上飛行でリスクを避けた短時間運用を行った。 満充電でもリンクが不安定な症状が出たことから、スマホ側のUSB差し込み口に問題がある可能性を疑い、純正ケ…
また、エセ空撮写真です。すみません。歩いて高いところに登って撮りました。 今回はスマホを100%充電したにもかかわらず、アプリと機体とのリンクができず、飛ばせなかった。 一瞬つながったタイミングで飛ばしたら、50センチほど浮上したところで、すぐに…
前々回の白紫池ではアプリの不調で飛ばすこともままならず、前回はスマホと接続せずにフライトしたところ、30mの高度制限と同時に撮影画像を得られなかった。 プロポとの接続時、スマホ側に頻発するアラートはUSBを充電に使うか、データ通信に使うかの選択画…
上の写真は、エセ空撮写真である。というのも、せっかく機材を持って登山をしたものの、いざ頂上からフライトさせようとしたところ、動作トラブルで飛ばすことができなかった。 MAVIC PROではこれまでもスマホ側のアプリの動作で、やや不安定なところが見ら…
噴火活動が活発化して規制がかかり、入山することができなかった不動池。 駐車場から1kmほどの距離だったことと、噴火規制の早朝ということで無人だったので空撮することにした。 ホームポイントから池までは1,000mを越えているため、高度を上げたいところ…
熊本の山奥のダムで練習。揚水式発電のダムの下池にあたる池で、山の上には上池もあるはずだが、高度制限で上池の姿まで捉えることはできなかった。 動画の方は難しい。 機体の動きとチルトをなめらかに連携させる練習を主体に。 基本的に何か余計な動作を加…
MAVIC PROのフライト経験時間も60分を越え、基本的な設定、情報の使い方、操作上の癖などはつかめてきたので、ターゲットを設定しての実戦的な空撮テストを行うことにした。1フライト目は11分。 ターゲットは産業遺産の山縣水源地とした。分かりやすい円形…
塔ノ峰の山頂 フライト時間が大きくのびた。 テストフライト3回目は、本格的に山へと持ち込んだ。 追加バッテリーと合わせて2フライト。計36分。 36分といえば、バッテリー1本あたりセーフティー実動5分のファントム1のころだと7フライトは必要な飛行時…
二年半使っていたファントム2ももはや二世代、三世代前のレトロ機となっていたものの、気楽に使えるよさもあって壊れるまで使いつづけようと思っていた。 バッテリー1号機が故障したとき、すでに純正品は入手できなくなっていたため互換品を購入。しかしそ…
ファントム2はもはや石器時代の機材のような錯覚さえ覚える一方、あまりに気軽に使えるので愛着も芽生えはじめている。 今さら、と思いつつ、ファントム3用のプロペラを購入。 メーカー側の説明では、材質と強度も問題からファントム2とファントム3のプロペ…
ひさしぶりのフライト。山形県新庄市の堤沢ダムではダム手前500mのところでアプローチ路が一般車両通行禁止になっていたので空撮の出番。カーナビと地形とでダムの方角を推定して、ほぼ直上に上げた。 ジンバルなしのファントム2という旧世代の機体だから、…
最近どうも離陸時に姿勢が安定しない。一度、1mぐらい浮上したところで墜落させてしまった。 プロペラ交換をしようとしたら出回っているものはファントム3用。3と2とではセルフロックプロペラのネジ部が微妙に異なり、2はしっかりした金属製のネジ穴が…
愛知県の三河高原にある朝霧湖。 二度目のバッテリー不調。前回、不調で強制着陸状態になったときと同じバッテリーで同じ症状。今回は警戒して直上飛行にとどめたのでことなきを得た。 また、着陸後、電源をリセットしてもう一度、試験的にフライトしてみた…
自宅から塔の峰山頂(550m)まで全行程徒歩にて。 機材一式を背負って自宅から徒歩で出発。箱根外輪山のひとつ、標高550mの塔の峰を登頂。途中、けっこう厳しい登山道もあったが、トレッキング用ザックなので問題なく山頂からのフライトをこなせた。 帰路は…
他にラジコンヘリをやっている人がいたので、その人が撤収するのを待って2フライト。これはおもにバッテリー残量の調整である。 保管時は50〜70%程度に残量を調整しておくとよいらしいので。 フライト8'40" B2-02
ジンバルなしのファントム2を導入。 かつては憧れだった「ジンバル(撮影機材を安定させる電動式スタビライザー)」が標準装備となったファントム2。 空撮アルパインスタイルにおいては、バックパックに詰め込んでのハードな移動時におけるジンバルトラブ…
市街地での実戦。最近は防災や国土整備にもマルチコプターの導入が急速に広がっていることもあり、支社の皆さんの前でフライトを披露することに。 狭いスペースということもあり、万が一の事故が起きないよう、控えめな垂直飛行にとどめておきました。水平飛…
冬になってから低電圧警告が出ることが多いので、バッテリーと機体安定性のチェックを行った。 6本のバッテリーのうち、1〜3番に性能劣化らしき徴候が見られた。離陸後1分程度でも、急上昇させると低電圧警告灯がつく。しかしその後のホバリングは7分近…
バッテリーは6本持っている。ラジコンヘリはリチウムポリマーという高出力バッテリーを使う。 容量は2200mAだからスマートフォンぐらいの電池容量。フライト時間は1本あたり最長10分程度、安全圏7分、厳寒時は5分が目安。 くり返し充電によってバッテリー…
釜房湖(宮城県)を撮影しようとしたものの、氷点下の気温では上昇するだけでバッテリー警告ランプが点灯。 それでもホバリングなら数分は大丈夫なはずなのに、そのまま「強制着陸モード」になってしまい、なかば墜落に近いランディング。 こんな事態を想定…
1号機とともにGoPro HERO3シルバーエディションが海の底に沈んでしまったので、2号機導入とあわせてGoPro HERO3も新調となった。 じつは墜落の前日に日本で新しいGoPro HERO3+ブラックエディションが発売開始となった。 ネーミングの違いとしては「HERO3」…
初号機はフタバ製のプロポを使用していたが、2号機はおもちゃっぽくてかっこわるい純正プロポ。 スロットルスティックから手を離すとセンター位置(ホバリング)にもどってくれるところがフタバ製との大きな違いだが、この機に関してはこの方が使いかってが…
2013年11月14日に早川の海に失踪した初号練習機の未発表動画をまとめた。 飛行時間は1224分だった。
朝がた、1号機の捜索のため海に行った。 海に落ちたので見つけたところでどうなるわけでもないのだが、納得するまで探さないと気持ちに整理がつかないということだろうか。 成果なく帰ってくると、宅配ボックスに2号機が届いていた。 ジンバルをつけようか…